ドライヤーのお話し♡
泉佐野駅近くの美容室919cut progresです💁♀️
よくお客様からドライヤーってどれがいいの??と聞かれるので私なりにブログにまとめてみたいと思います🙆♀️✨
まずドライヤーの温度について💡
ドライヤーの内部にある金属線が熱くなりそこに送り込まれた空気が温められて温風に変わります☀︎
coolとかcoldに切り替えると電熱線を温めるスイッチが、オフになり風だけが送られてくるので冷風が出てきます💡
ドライヤーには設定温度があり、吹き出し口からやく3cmのところで計測され、日本製品はおよそ
"80〜120℃"
物によっては140℃ぐらいある物も・・・
温度が高いとダメージにつながりますが、120℃のドライヤーの場合髪の毛から10cm以上離すと100℃ぐらいに。離せば離すほど温度は下がります!
ただ自分で乾かす時って近くなりやすいので、ドライヤーをフリフリしながら当てるといいですよ🙆♀️✨
それと・・・濡れた髪に使いますよね?
濡れた髪の表面の温度は上昇ししにくく60〜70℃なので乾いた髪に長時間使わない限りダメージするようなことはないみたいです💡
しかし温度が下がりダメージは抑えられても風量が弱いと時間が鬼のようにかかる😱
嫌になりますよねー😭
風はしっかり強めが良き🙆♀️
高いですがダイソンのドライヤーがいい例です。温度が高くなく風が強い!
風量を調節すると温度がわかるみたいです🙆♀️かなり高価なドライヤーですよね(笑
最近では遠赤外線を搭載のものもあり遠赤外線とは水分への作用が大きく、遠赤外線が水に当たる事で水分子が振動して活発に活動するらしい、、、
ようはドライヤーの機能として入っている事で頭皮の血流改善効果が期待できるそうです✨
そのほかにも毛髪に必要な水分を残しつつ早く乾かしてくれる効果があるのでよりパサツキを抑える効果が期待できるみたいですよ✨
癖毛で乾かすと広がりやすい方は効果がわかりやすいかも💡
マイナスイオンも似ていて
髪は元々静電気や摩擦でプラスに傾きやすいためマイナスイオンが出るドライヤーを使う事で保水率があがりプラスイオンを押さえて艶と潤いが出るみたいです👀
ただ科学的根拠は無いらしい。。。
体感としては無いよりある方がなんかいいかも。。。って感じです💁♀️
ドライヤーを選ぶ時のことをまとめると
●温度は離して乾かすにしても高すぎない方が良き🙆♀️
●温度が低く風量が弱いと乾きが遅くなるので風量は強めが望ましい🤔
●遠赤外線・マイナスイオンの機能がついている
●値段が上がるにつれて遠赤外線・マイナスイオンの効果が高くなる🤔
今は色々な機能が搭載され頭皮モード(スキャルプ)があったりして悩むと思いますが最低でもこの3つの事を気にして選んでいただければいいと思います💡
後は持った時の軽さや持ちやすさ、持った時に機能のボタンに当たらないか・・・など毎日使うものなので少しでも軽くて持ちやすいものがあればいいですね✨
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919cut progres
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定休日:毎週水曜日・第1・第3木曜日
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